横浜市会議員らによる横浜市大への「不当圧力」問題の請願書・添付資料を公開

 9月6日、複数の市会議員が横浜市立大当局に不当な圧力をかけた問題について事実解明と再発防止を求める請願書を、3名の市会議員を紹介議員として、横浜市会に提出しました。

 同日、請願書提出について、市政クラブで記者会見を行いましたが、請願書の添付資料とした「面談記録」については、入手先を秘匿する必要があり、出所を明らかにできなかったため、請願書・添付資料そのものの公開は差し控えてきました。

 紹介者の市会議員からの連絡によれば、請願書の添付資料とした面談記録が、市から正式に、横浜市大当局の面談記録として市会議員に開示されたとのことですので、請願書・添付資料全文を以下に公開します。

 なお、本請願書については、政策・総務・財務委員会で審議されることになり、9月24日の同委員会で審査されることを、同委員会委員長のくさま剛市会議員(@kusamatsuyoshi)がツイッターで明らかにされています。

 以下の資料では、立憲民主党の花上喜代治議員、今野典人議員が、市大への不当圧力の当事者として面談記録に記載されていますが、問題は、面談記録上「黒塗り」とされている人物です。市長選挙告示前の8月5日のブログ記事【「小此木・山中候補落選運動」で “菅支配の完成”と“パワハラ市長”を阻止する!】で述べたように、私が入手した独自情報によれば、この市大への不当圧力を主導したのは、山中竹春氏だと聞いています。

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